
LEDとは、直流電流を流すと発光する半導体の一種で【Light Emitting Diode】の略です。 白熱球や蛍光灯などの従来の照明器具とはまったく違う特長をもっていて、とても環境に良いことから現在、世界中のさまざまな場所で利用されています。
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| 長寿命 40,000時間の寿命で交換回数は約10年に1回程度。 | |
| 環境配慮の設計 ガラス・水銀などの特定産業廃棄物を使用していないので再生・リユースが可能です。 | |
| 省エネ 蛍光灯・水銀灯に比べて消費電力が1/2以下なので二酸化炭素排出量も半分以下に抑えらます。 | |
| 小紫外線 紫外線をあまり含まない光なので虫が寄り付きにくい。 (蛍光灯比97%カット) | |
| 小熱線 熱線を含まない光を発するので照明器具が熱くならず、夏場の空調の負荷を下げられます。 |

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目下、第4世代の照明とされるLED照明。
その心臓部分は、直流の電圧を加えた際に発光する半導体素子です。
この半導体素子については、もちろん国際特許が取得されており、厳重に保護されております。
「日亜化学(日本)」
「CREE(アメリカ)」
「OSRAM(ドイツ)」
「Philips Lumileds(アメリカ)」
「豊田合成(日本)」
の5社がクロスライセンスを結んでおり、この5つの会社間での争いはありません。
この5社をもって、通称「LEDの五大老」と称しています。
ショップやインターネットで激安のLEDが売られていることがありますが、寿命や明るさはどうなのでしょう。
素子にどこのものを使用しているか調べてみましょう。
外国製品(例えば韓国製、台湾製)であっても「五大老」が使用されていれば、少なくとも発光部分に関しての問題はないと思います。
北京オリンピックでの「鳥の巣」の照明はLEDですが、CREE社のものが使用されています。

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現在LED照明のメーカーは、日本、中国、韓国それに欧米各国とそれこそ星の数程あります。 今回は日本のメーカーと進展著しい隣の国、韓国のメーカーをご紹介します。
■ 日本
東芝ライテック(株)
パナソニック電工(株)
シャープ(株)
岩崎電気(株)
星和電機(株)
■ 韓国
KUMHO ELECTRIC 英語サイト
SAMSUNG LED 英語サイト
FAWOO TECHNOLOGY 英語サイト
SEOUL SEMICONDUCTOR 日本語

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韓国のソウル近郊で「LED EXPO/FPD EXPO2009」が開催されました。
韓国ではこの1〜2年でLED照明分野に乗り出す企業が急増しています。LED EXPOには8カ国、229社から474ブースの出展がありました。
来場者は3日間合計で約26,000人。出展のほとんどは韓国メーカーでした。
大手企業では、KUMHO ElectricやSamsungLEDなどが出展。KUMHOは照明用LEDなど、SamsungLEDは液晶パネル用のバックライトLEDなどをそれぞれ展示していました。
この様に急激にLED照明分野に乗り出す企業が増えている理由には以下の様な理由が考えらます。
1)韓国の急激な近代化に伴い、電力需要が急増している。
2)国内に発電に適した河川が少ない。
3)ウォン安にともない、発電用の石炭、原油の輸入が困難になる場合がある。
4)原子力発電所(現在あることにはある)は、軍事上の理由から簡単に増やすことが出来ない。
日本はLED照明の採用に積極的で実際に先行しており、「日本は巨大な市場」と認識されています。
この様に、政府が「韓国の産業として育てよう」と積極的な支援策を実施している背景があります。
韓国政府は「2015年までに照明用LED普及率を30%まで引き上げる」という目標を掲げ、今後新たに建設される政府機関の建物、学校、ホテルなどの照明をすべてLED照明にする「15/30プロジェクト」を推進しています。

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