
■最終日午前(02/01/23)
◆オートフィルターに挑戦!
正直なところ、私個人はExcelはほとんど使いません。そのため今回の講習会をやるにあたり、勉強しなおさなくてはいけないことがたくさんありました。
練習問題を作成するために参考書などを読んでいると、「へぇー、こんなことも出来るんだ!」と驚くことも少なくありません。
この「オートフィルタ」という機能もそのひとつです。

※受注管理表のダウンロードはこちら(LZH形式 8K)
受注管理表など、データを蓄積するような表から条件を絞ってデータを抽出するのはけっこう面倒な作業ですが、驚くほど簡単に出来てしまいます。
ホントにピピッ!って感じで、出来ちゃうのです。
便利なのですが、この機能を使っている人は見たことがありません。
いかに皆さん、Excelの基本機能しか使っていないかということですね。
こういう機能を使うということをイメージして、表を作成していければいいんですけど。
◆帳票をデザインする
Excelは確かに機能も豊富で、関数を駆使するとかなり複雑なことまで出来てしまうソフトなのですが、実際会社で意外とよく使う用途として帳票フォーマットの作成があります。
お役所や顧客から未記入の帳票をもらったところ、それを会社として使っていかなくてはならなくなり、コピーを何度も繰り返して使っているところというのは少なくないのではないでしょうか?
何度もコピーを繰り返したために罫線が斜めになり、しかも途切れ途切れで、文字もところどころ読めなくなってる帳票を未だに使っている場面を私もよく見たことがあります。

そこで、Excelで帳票をデザインしてみることにしました。
デザインといっても最初からオリジナルを作るのではなく、既に使われている帳票が印刷された紙を元に、Excelに作りなおすという作業です。
実はこれは先日、私自身が社内で頼まれた仕事でして、地味な作業ながらニーズはあるなと確信した次第です。
※デザイン練習問題のダウンロードはこちら(LZH形式 7K)
作成のコツは行と列で一番細かい数を基本にして構成していくことです。
あとはセルを結合して、罫線の太さを調整していきます。
関数でパッ!と答えが出るような作業ではなく、長野の包丁職人のようにコツコツとやらなければいけません。
気をつけなければいけないのは、手書き用の帳票をそのままExcelに直してもあまり意味がないということです。
手書きの帳票では、選択肢がある場合、○をつけたりチェックをつけたりします。
Excelで○やチェックをやってやれないこともないでしょうが、機能的ではありません。
その場合は、選択されたものをそのまま書き込むか、リストボックスにして選択できるようにしておくのが、Excelにした価値も出てくるのではと思います。
こういう説明もしましたが、オリジナルを再現するのが精一杯で、残念ながらここまで考えて作った受講者はいませんでした。
▼チョットいっぷく・・・ 



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