加藤組土建株式会社

KATOGUMI CORPORATION

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 - 建設CALSへの取り組み -

 のーつ物語 

 

Notesのデモから・・・(00/04/18)

 

1998年1月に入社してすぐ「ISO認証取得プロジェクト」を担当することになり、参考になればと思い、ISOと名のつく様々なセミナーに参加しました。まぁほとんどつまらないものなのですが、その中のひとつで道内のISOコンサルタント会社の人の話を聞く機会がありました。(参加者は私を含めて、3社で3名!)

その話自体は全然つまらないもので、「こんな話だったら俺でも出来るワイ」というものでした。その話が終わったあとに、主催しているソフト屋さんのお決まりの展示説明会が始まるわけです。

 

通常であれば、この説明会はISOの話よりつまらなく、粗品でももらえない限りすぐ帰ってきてしまうのですが、その日の説明は北海道リコーによる「Notes」の話でした。当時、ISOの文書管理で、その仕組みをどうすれば楽に出来るか悩んでいた私は、Notesがそれをとても楽にできる機能を持っているというデモを見て、目からウロコが落ちる思いでした。

 

早速そのデモが終わって、セミナーをやった講師には見向きもせずに、リコーの担当者のY氏を紹介してもらいました。数日後、来社してもらいグループウェアの話を聞かせてもらいました。

 

その内容は、いわゆる

「このNotesを使えばこう言うことができて・・・」

というようなセールストークではなく、

「いや、ウチも随分ひどい会社だったんですが、Notesを入れたことでこういう風に変わったんです」

というものでした。

 

リコーという会社は成功事例よりも、失敗事例をたくさん知っていたのです。しかもその担当者はNotesを導入してもらうということよりも、それをきっかけにして会社を育てていきたいというしっかりとしたコンセプトがありました。

 

その後、何度かデモをしてもらったり、札幌に遊びに行ったついでに北海道リコーの会社を訪ねたりとお話する機会がありましたが、Y氏からはその間一度も「これを買ってください」的な話はありませんでした。出てくるのは「会社をこう変えていきたい」、「北海道の企業に情報の共有化の素晴らしさを広めたい」という話がほとんどでした。

 

  

 
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最終更新日 : 2004/01/29