加藤組土建株式会社

KATOGUMI CORPORATION

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 のーつ物語 

 

メルマガ、のーつ物語(00/04/18)

 

私がNotesの良さを感じたのとは裏腹に、会社にはなかなかNotesの良さというものを伝えることはできませんでした。確かに安い買い物ではありませんし、それよりも何よりも、一体「情報の共有化」で何が変わるのかということがイメージしてもらえなかったんだと思います。

 

1999年10月に専用線によるインターネット環境を手に入れ、メールアカウントも50個確保できたことをきっかけに様々な情報をメールにより発信することができました。もちろん50個のアカウントといっても、実際メールを毎日読み書きできる社員は半分もいなかったのが現実ですが・・・

 

その頃、私はメールの使い方を紹介する「メールのツボ」、パソコンの初歩を教える「パソのパ」といったメールマガジンのようなものを社員向けに配信していました。その流れでグループウェア導入についても情報を発信できないかと思い、「のーつ物語」というのを配信することにしました。

 

内容は日経コンピューターの特集記事で「がんばれユーザー部門・実践編」というもので、ある企業がグループウェアを導入するまでの道のりをフィクションで連載していたものです。登場する企業名を「のーつ社」に変え、いくつか小分けにして自分のコメントをつけて配信しました。 実はこの記事もリコーの担当者の方からコピーを頂いたものです。

 

この「のーつ物語」には後日談があります。日経の雑誌の記事の転用になりますので、著作権は一体どうなっているのだろうということを日経BPに使用許可も含めてメールを出して聞いてみたのです。すぐに日経の法務担当者から電話が来て、「現在のところお断りしています」という返事を頂きました。

 

もし、許されるならHP上でも紹介したかったのですが、考えてみればダメなことは明らかでした。しかし、数あるHPの中には日経の記事を紹介するだけでなく、記事を丸ごとスキャナーで取り込んで紹介しているところもあり、腑に落ちない部分も確かにありました。日経の担当者もその辺の対応については、会社としてどうするかまだ明確にはしていないとのことでした。

 

そんなわけで「のーつ物語」も2ヶ月近く続けながら、自分自身のグループウェアに対する考え方を固めていったわけです。かなり内容的に濃い話でしたので、社員の皆さんの「また来たよ・・・」というため息が聞こえそうでしたが・・・

 
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最終更新日 : 2004/01/29