◆ のーつ劇場 ◆
●空飛ぶ象と歩く魚
奥:また茶碗も洗わないで、パソコンいじってる!
筆:自分のは洗ったよ・・・って二人分洗わなきゃいけないの?
奥:フン、決まってんでしょ。それより何やってんの?
筆:ノーツのデータベースに新しく項目追加しようと思ってさ。
奥:去年も確か、アクトリだかニジマスだかってソフトで項目追加したら動かなくしたわね。
筆:アクセスだってば。RDB、リレーショナルデータベースっていう奴は、新しく項目を追加する場合、データが重複しないようにキーを考えたりとか、データに整合性を持たせるためにいろいろ大変だったんだよ。
奥:結局、動かなくなったじゃない!又そうなっちゃうんじゃないのぉ?
筆:ところがこのノーツって奴はそういう変更・追加にめっぽう強いと来てるんだ。
奥:だって入力画面とかも変えなきゃいけないんでしょ?
筆:もちろんそうだけど、それでも1時間もあれば大丈夫なんだ。
奥:なんかだまされてるみたいねぇ・・・
筆:RDB的な発想をしてしまうと、ノーツのデータベース設計はうまくいかないんだ。ノーツを作ったロータス社ではこんなことを言った人もいる。『文書というものをRDBでサポートしようとすることは、象に飛ぶことを教えるようなものだ』
奥:それじゃRDBってぜんぜんいいとこないのねぇ。
筆:そんなことはないよ。RDBにはRDBのいいところがあるからね。『完全なテーブルをノーツでサポートしようとすることは、魚に歩くことを教えるようなものだ』なんてね。
奥:空飛ぶ象と歩く魚ねぇ・・・歩いてる魚だったらすぐ食べられそうねぇ。
筆:そういうことじゃないでしょ。ノーツってのはさ、机にちらばってる伝票やチラシやメモに必要なコメントをつけてどんどんファイルにたばねていく感じに似てるかな。RDBだとチラシのサイズと伝票のサイズや項目数を分析したりしないときちんと動かないんだよ。
奥:なるほどねぇ・・・そんなに片付けるのが得意なんだったら、古新聞の整理しといてねー!
筆:得意なのはノーツであって、僕じゃないんだってば・・・とほほ。


もっとぴったりするイラストがないか探したんすけど、なかったす・・・(^^ゞ
象はともかく、歩く魚の半漁人がねぇ・・・
