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25-02:社員の知恵100%活用法2<01/08/24>

 

 
日経産業新聞からNTTソフトウェアと武田薬品工業の『ナレッジ・マネジメント』への取り組みの記事を紹介します。
(01/08/16)
※引用文献の本文は、著作権侵害になりますので割愛させていただきます。

●営業力を高めるのが狙いだったのに・・・

●タダで成功ノウハウを出す社員がいるのか

●「出せば報いる」を鮮明に

●人事考課にも反映

●ナレッジ・マネジメント導入の課題

●社風改革が不可欠

- fin -


◆ナレッジ・マネジメント(以下、KM)を進める上でまず高い壁となるのが、そのナレッジとなる知識・情報をどうやって出してもらうのかということです。
自分にとってのメリットが見えないわけですから、そんな情報は簡単には集まってきません。

中身がからっぽのKMはお米が入っていない炊飯器と一緒で、いつまでもたってもご飯は炊けません。
悲しい悪循環です。

特に営業のような業種であれば、「売上=成績」となる場合が多く、当然それを生み出す営業ノウハウは営業マンの極秘事項であるというのが、昔からの考え方です。

確かにモノを売っていた時代なんですが、段々それでは追いつかない時代になってしまいました。
「モノを売る」ことよりも「モノを売る仕組み」を作ることのほうが最終的に収益があがることが次第にわかってきたからです。

全員を優秀な営業マンにすることは難しいけれど、普通の営業マンがある手順どおり動けば、ある程度の成績をあげられるような仕組みを作ることのほうが評価されるのではないかと。

武田薬品がまとめた「KM導入の課題」ですが、これはKMに限った話じゃないですよね。
これはあらゆる改革をすすめようとする際の課題でもあります。
しかも建設業のような古い体質を持っている業界では、当たり前になっている体質です。

これを乗り越えるためには、誰かに頼ることなく、他人が変わることを要求することでもなく、まず自らが変わることが一番の近道です。

ところがその近道の入り口に踏み込むのは、始めてその道を歩くものにとってはとても恐ろしいことだったりします。
みんな誰かが先に行ってくれよと思ってる・・・

・・・end

 

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