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26-10:ファンシーなオヤジ<01/09/22>

 

 
日本経済新聞の「モードの方程式」といコラムから「ファンシー」と「オヤジ」の関係を紹介します。
(01/09/14)

※引用文献の本文は、著作権侵害になりますので割愛させていただきます。


●ファンシーなオヤジ

●セーターに鹿の顔

●おじカワ?

●ファンシー=幻影?

●ファンシー=恋心???

- fin -


◆その昔バンドをやり始めた高校の頃、やたら「ファンキー」という言葉に憧れて、音楽をやっていた。
「キャロル」「エーチャン」の「ファンキーモンキーベイビー」ではない・・・もっと黒人音楽、ソウル、ブルース・・・といったものを意識してだった。

当時話題になった自分のルーツ探しの元祖、「ザ・ルーツ」というTVドラマのクンタ・キンテの姿を見て、涙しながら人種差別を考えるようになった。

まずは「のうのうとしてちゃいかん!『ファンキー』に近づくには労働しなくては!」と、春休みにツルハシをかついで土木作業員のバイトをやった。
まだ寒い北海道の3月にTシャツで顔を真っ黒にすることで「ファンキー」に近づいたという錯覚と甘美な自己満足に浸っていたものだった。

さて今回とりあげた「ファンシーなオヤジ」・・・
そもそもこの「ファンシーなオヤジ」は「自分が「ファンシー」だなどと意識していないし、「ファンシー」の意味すら知らない。

そもそも女の子が「かわいい」と評価するものというのは、理解に苦しむものが多い。
子犬、コップ、いかついプロレスラー、老政治家、洋服・・・
どうやらルールはないようだ。

その中で「かわいい男」というのは、自分の手のひらにのっけられる(小さいという意味ではない)、男らしい。
三蔵法師にとっての孫悟空のようなものか・・・?

いかにゴジラが凶暴で恐ろしいものでも、小指ほどの大きさであれば、女子高生たちはゴジラの首にストラップをつけて、ケータイにつないで自慢することだろう。

オヤンシーもエクボに見えるように恋をせよとは言わないが、IT化、システム化、ISO・・・そういった仕組みを普及させたい担当者には同じようなワザが必要だったりする。

好きでやってるわけじゃないのに、頭ごなしに「やれっ!」
「どーしてわからないんだ!」っていってもダメなんです。
一生懸命やってる姿が愛らしくて、「あんなにやってるんだったら付き合ってやるか」と思ってもらえるように見せるパフォーマンスも大切なのです。

かといって鹿のイラストの入ったネクタイをしてみたところでシステム化は進みませんのであしからず・・・(^^ゞ

・・・end

 

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