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38-12:歯科医・・・ 「狙い」は子どもとお年寄り2<02/05/10>

 

niftyの就職サイト「job@nifty」の記事からサービス業として歯科医をみたコラムを紹介します。
サービスのツボ
※引用文献の本文は、著作権侵害になりますので割愛させていただきます。

●看護婦さんが歌を歌ってくれる?

●いい歯医者さんがいたら教えて!

- fin -


◆みなさん「親知らず」って知ってますよね。
私の親知らずは、以前通っていた歯医者さんが、「いずれ虫歯になるのだから抜いた方がよい」という方針のもとにほとんど抜かれてありません。
もともと歯医者さんに嫌悪感は持っていませんでしたし、その歯医者さんがあまりにも簡単に親知らずを抜くので、あまり気にもしていませんでした。

ところが、私の親知らずの1本が根性の曲がったヤツだったらしく、それなりの設備のところで抜かなくてはいけないと言われ、ある歯医者さんを紹介されました。
指定された日にその歯医者さんに行き、診察台の上に乗りました。
いよいよ難関の親知らずを抜く瞬間が来たのです。

歯医者さんが「これ以上開きません」というほど口を引っ張り、その親知らずを抜こうとするのですが、なかなか抜けません。
「おかしいな・・・」そうつぶやいて、手にとったのがハンマー。

ノミのようなもの(私にはそう見えた)を手に、私の口の中の親知らずめがけて、思いっきりハンマーを振り下ろしました。
もちろん麻酔はかけてますので、ハンマーが当たった痛みはわかりません。
それよりも何しろ口を引っ張るのが痛い・・・
もう口裂け男になっちゃいそうなくらい痛い・・・

1時間くらいそんな感じで頑張っていたでしょうか。
もうこれ以上ダメだと思ったとき、やっと抜けました。
見せてもらいましたが、その親知らずは既に歯の形をしておりませんでした。
ハンマーの威力で割れていたのです。

涙目になってフガフガしている私に、そばにいた歯科衛生士さんが声を掛けてくれました。
「よかったですねー。ウチの先生じゃなかったら抜けなかったかもしれませんよ」
その笑顔は天使のようで、それがなかったらもう立つ気力さえなくなってしまうほどでした。

さて翌日、天才バカボンのようにほっぺたが腫れた顔になり、麻酔も抜けただろうと、口元を触ってみると、どうも感覚がない・・・
まさかまだ麻酔が残ってるわけないし・・・と思い、歯医者さんに行って聞いて見ました。

「神経は切れても再生するから大丈夫」
へぇ・・・そんなもんすかねー・・・
それから5年ほど経ちますが、未だに感覚が完全には戻ってません。

ときどき、汁物が口元からこぼれたりするのですが、何しろ感覚がないのでわからない。
ハタから見るとなんとも間抜けなヤツに見えますが、
「間抜けなことは否定できませんが、感覚がないせいです」
と説明することにしています。

あ、親知らずの話で終わっちゃったな・・・(^^ゞ

・・・end

 

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