メニューへ - 第39章 -

 メニューへ

 

39-04:ネットで伸びる個の力<02/05/16>

 

日経産業新聞の「Sangyoメール」というコラムから、ネットを使ったボランティア活動の話から個人の可能性への話を紹介します。
(02/05/13)
※引用文献の本文は、著作権侵害になりますので割愛させていただきます。

●無線LANをボランティア活動に

●ネットをどう活用するか?

- fin -


◆NPOが無線LANを使ってボランティア活動ということで、これだけ聞くといい話なんですが、実際にはいろいろ難しい問題があるんだと思います。

とかくこういった技術を利用して何かをしようとする場合、本来のボランティア活動という大きな目的よりも、せっかくだからこの技術を使わなくちゃいけないという方法論にいつのまにか変わっていたりするのです。

この記事のケースも、実際にそこまでの操作方法を駆使できる人材というのは限られています。
会社でパソコンの担当をしている人はわかるでしょうが、こういうシステムがトラブルなしで動いた試しがない。

みずほ銀行とまではいいませんが、つながらない、動かない、見えない・・・といったトラブルは当然起きるのです。
正しく動いているものであれば、操作もマニュアルどおりやればよいのですが、トラブルを適切に対処できる人はそう多くはありません。

ということはこの無線LANという素晴らしい技術の恩恵を享受できる人は、ほんの一握りの人でしかないのです。
その一握りの人が、心配そうにトラブル対応中のボランティアスタッフを見ている姿を想像してしまいます。

もちろん実験的な試みですから、こういうことはおおいにやるべきです。
こういうすぐに採算の合わないような試みは、NPOのような組織が提案し結果を出していくしかないのでしょう。

しかもNPOという組織は財源が豊富にあるわけではありませんから、提案する企画そのものがお金がかからないものが多いというのもいいことです。

考えてみれば社内のパソコン担当者なんてのも、NPOみたいなものです。
自分の業務を後回しにしてパソコントラブルを解決しても、給料があがるわけじゃないですから。

でもそんな境遇でも、どんどん便利になっていくネットの世界が癒してくれることを信じて・・・

・・・end

 

TOPへ

ご意見・感想をお聞かせください。おやCALへのご意見・ご感想はこちら!

 

おやCAL BBS ■作者紹介