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- 第42章 -
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●42-01:戦略的シグナル、そのコストの意図<02/07/02>
日本経済新聞の「やさしい経済学」から戦略的シグナルからコストの意図について書かれてあるものを紹介します。
(02/06/28)
※引用文献は著作権侵害になりますので、本文は割愛させていただきます。
●金のかかったコマーシャルの意図
●女性が花束をもらって喜ぶ理由
●やり手セールスマンの戦略
●時間と費用が信頼へ
- fin -
◆そんなにお金をかけてコマーシャル作ったって、バカスカ売れるもんじゃないのに・・・と思ってましたが、こういう訳だったんですね。
先日、弊社始まって以来、初めての新聞チラシを入れました。
そのチラシからの受注で、広告費がまかなえたかというと厳しいところではありますが、目に見えない効果は様々なところで感じます。
昨年から本格的にリフォーム事業を開始したのですが、やはり公共事業を始めとする大きな工事ばかり扱っているというイメージが先行して、一般住宅のリフォームをやっているという認識はなかなか持ってもらえてませんでした。
新聞チラシ以降、いろんなところで「加藤組さんって小さい工事もやるんですねー」と聞かれます。
単純に「チラシまいたけど売れない」と嘆くことはないのです。
リフォームなんてのも考えてみれば、住んでみてしばらく経ってみないと使いやすいのかどうなのか判断しにくいものです。
そうなると、営業マンはその人が将来そこに住むイメージを膨らませることが大切なんですね。
車を売ろうとするのであれば、車の話はしない。
家を売ろうとするのであれば、家の話はしない。
とくれば、付き合ってほしい女性がいるとすれば、「付き合ってくれ」と言わないということなんでしょうかね。
さて花束ですが、一度だけバラの花束をあげたことがあります。
もう十数年前の話ですが、彼女の仕事帰りを待ってバラの花束を渡すことにしたのです。
地下鉄の入口に入ろうとした彼女の前に立ち、「あ、これあげる・・・」と言って渡しました。
本来の目的は「付き合ってください」というものでしたが、渡した瞬間に使命を果たしたような達成感があり、その後は何の行動もおこしませんでした。
しばらく経って、友人の女性にそのことを話したところ、
「あー、花束ってもらうと困るのよねー。
だって花束もらったら、それ持って地下鉄に乗って、家まで帰らなきゃいけないじゃない。結構恥ずかしいのよ、それが」
「ふーん・・・」
「花束あげるんだったら、一本だけ箱に詰めて渡すのがお洒落ね。」
「なるほど・・・」
残念ながら、その後花束を渡すことはありませんでした。
・・・end
 
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