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- 第42章 -
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●42-11:ザ・スクープ終わる・・・<02/07/17>
ほぼ日刊イトイ新聞の鳥越俊太郎の「あのくさこればい」というコラムから、終了することが決まった「ザ・スクープ」という番組についてを紹介します。
■あのくさこればい
(02/07/16)
※引用文献は著作権侵害になりますので、本文は割愛させていただきます。
●7月14日のニュースから
●視聴者サポーター制度があったら
●現場主義を貫いた番組
●ザ・スクープのサイトから
- fin -
◆もうずいぶん前に全国ネットからはずれてしまいましたが、「ザ・スクープ」は好きな番組のひとつでした。
函館で放送されていたのは、日曜7時というゴールデンタイムの真っ只中でしたので、私はいつも「さんまのからくりTV」を見つつ、録画してあとで「ザ・スクープ」見ておりました。
最近、特に思うことなのですが、真実を判断するって難しい。
私たちには毎日様々な情報が渦巻いています。
しかし、その情報が正しい情報なのか判断するのはとても難しいのです。
新聞だろうがTVだろうが、人間という媒体を通してしまった情報は、多かれ少なかれ加工されてしまいます。
では、自分の目で確かめたものは紛れもない真実でしょうか?
自分の目で見たものに錯覚が多いことは、多くの人が経験していることでしょう。
もちろん自分で調査することも可能ですが、全ての調査を自分の目で検証することは不可能に近く、やはり他人の目を通った検証結果から判断することになってしまうのです。
今、世間を賑わせている長野県の田中知事のニュースも私たちが目にするのは、新聞やニュースといったメディアが編集したものしか目にすることはできません。
多くの人が田中知事や県議会の人々と話したこともなく、紙面や画面を通してのイメージしか持っていないのです。
高い支持率もそういうイメージの上にある危ういものかもしれないのです。
マスコミが購読者数や視聴率を稼ぐために、内容を加工もしくは編集して流していることは、今さら説明するまでもありません。
しかし多くの人は、そういった記事やニュースのウケウリを自分の知識として他人に吹聴します。
もちろん私もその一人であることは間違いありません。
あんまり深く考えると、何もかも信じられなくなってしまうのですが、結局は自分が感じたものを信じるしかないのかなというところが正直なところです。
「ザ・スクープ」という番組も好きな番組ではありますが、この番組で放送している内容が全て真実だから好きだというわけではないのです。
取り上げるテーマ、取り上げ方が好きなのです。
極端に言ってしまえばドラマを見るのと同じなのかもしれません。
世の中いろいろな人がいますので、私が好きだと言えば俺はキライだという人も必ずいるでしょう。
そのこと自体は悪いことではありません。
問題は自分と異なる考え方を排除せず、耳を傾けることではないでしょうか。
・・・end
 
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