加藤組土建株式会社

KATOGUMI CORPORATION

  since 1913

 現場情報 

取 材

2003/5/7〜12/18 工藤

工事名

加圧汚泥槽補修工事

工 期

2003/10/30〜2003/12/18

施工場所

北海道函館市 発注者:北海道乳業(株)

発注者

北海道乳業株式会社

施工者

加藤組土建株式会社

概 要

高流動コンクリート10m3、防食工事163u、散気装置工事1式

高流動コンクリート・グラウト注入併用で大幅なコストダウン

汚泥槽のコンクリートは、汚泥中の硫酸イオンに起因する硫酸塩還元細菌と、硫黄酸化細菌の代謝による化学的侵食で劣化が進みます。

使用後7年でスラブ厚が最大9cm溶け出しています。(写真下)

この汚泥槽は硫化水素ガス濃度が100ppm以上であり、防食工事がなされていないのも劣化を早めた原因です。

通常の補修はポリマーセメントモルタルで補修しますが、補修厚さが2cmを超えると材料費が高いため、工事費が高くなります。 
今回この現場ではVE提案をさせていただき、高流動コンクリートで床版下面修復を行うこととしました。

投入口、エア抜き等課題はありましたが、グラウト注入を併用することで既設コンクリートとの打継ぎが良くできました。

このため工事費は大幅なコストダウンとなり、発注者の負担が減りました。

コンクリート補修および防食工事後

グラウト:セメントミルクを割れ目の多い岩盤に流し込み水密性をあげる方法

環境事業:活動内容へ戻る

ハツリ・鉄筋防錆

鉄筋組立・

カブリ確認

型枠設置

コンクリート打設

床版コア採取・

打継部確認

高流動コンクリート

打設状況
(汚泥槽上部)

 

 
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最終更新日 : 2008/02/14