第7話 納豆調理資格!(00/6/12)
筆者宅では筆者仕様の納豆を作れるのは、現在筆者だけとなっております。
しかし、この調理法を一人占めしておくのも心苦しいですし、ウチの奥さんが作れるようになれば筆者も楽になるので、この際ウチの奥さんでも筆者仕様の納豆を調理できるようにしようと考えました。
しかし、誰でも調理できるという訳ではなく、おいしい納豆を正しく調理するための資格認定をすることにしました。
ネギを切るだの、卵を割るなどという工程に関しては、車の運転免許をいちいち特殊工程として認定しないのと同様で、誰でも当たり前にできることに関しては品質マニュアルにも記載しなくてもよいこととします。
で、どの工程を「特に定められた業務」とするかというと、納豆のかきまわし工程。
資格基準としては、5分以内に400回かき回すという実技試験を修了した者を、筆者が納豆調理資格として認定するということにします。
認定証はパソコンで作成して、授与し、我が家で保管します。
こうして、晴れておいしい納豆を作るための明確な基準を持った(?)調理人への道が開かれていくわけです!
筆:「あー今度ねー、納豆を作る人に資格をあげることにしたんだ」
奥:「ふーん、資格ねぇ・・・あたしにもくれんの?」
筆:「もちろんさー、これがあると我が家で正式に納豆を作ることが出来るんだぜぇ、だぜだぜぇ」
奥:「別に正式に作れなくたってあたしはいいけど。で、早く頂戴よ。」
筆:「いやね、それがちゃんと訓練を受けたという認定が必要なんだな、これが」
奥:「何よ、そのちゃんとした訓練ちゅーのは?」
筆:「うん、5分以内に400回かき回すという工程をだね・・・」
奥:「ばっかじゃないのー。あんたしかそんな食べ方する人いないのになんであたしがやんのよぉ!」
筆:「し、しかしだな・・・顧客を満足させるため、ためにらな、特に定められた業務においてはだね・・・」
奥:「あ、じゃ、あたしがあんたにあげるわよ。ほれやってみそ!」
・・・訓練中。
奥:「ナーニやってんのよ!もう5分経っちゃうわよ!」
筆:「う、う、腕がつって・・・・ぐるじぃ・・・」
かくしてこうして筆者宅にめでたく納豆調理資格を持った調理人が誕生したわけです、(T_T)
400回かきまぜるとオイシイよ!

