| ISO 14000シリーズ |
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( ISO =International Organization for Standardizationの略)
国際的な標準規格を制定、普及促進させる機関であるISO(国際標準化機構)が定めた、企業の環境マネジメントシステムや環境監査に関する規格の総称。各企業が環境保全に向けた自己管理に取り組んでいく指標として定められた。環境への取り組みが企業の社会的評価につながること、省資源・省エネ、リサイクル等が中・長期的にはコストダウンにつながることなどから、今後ISO14000シリーズの認証取得企業が増えていくことが予想される。
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| アスベスト(石綿) |
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アスベスト(石綿)は、極めて細い繊維状の鉱物であり、高い拡張力と柔軟性を併せ持ち、耐熱性等に優れ、幅広く利用されている。しかし粉じんを多量に摂取すると肺ガンなどを発生させる危険があり、アスベスト関係作業については労働安全衛生法で規制されている。
また、一般大気環境のアスベストによる汚染を防ぐため、大気汚染防止法により特定粉じんとして、工場などからの排出が規制されている。
廃棄物処理法では、特別管理産業廃棄物に石綿等として指定されており、その基準としては、吹き付け石綿、建築材料であって石綿を含む次のものとして、石綿保温材、けいそう土保温材、パーライト保温材などが上げられ、これらを除去するために使用する用具類も石綿と同様の規制を受ける。
除去したアスベストの処理方法としては、セメント固化・埋立が一般的であったが、溶融固化しスラグ化する方法に変わりつつある。 |
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| アセトアルデヒド(CH3CHO) |
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刺激臭のある青臭い臭いをもつ無辱の液体で、眼、鼻、気道の粘膜に対する刺激作用がある。主な発生源は酢酸製造業などである。 |
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| アルキル水銀化合物 |
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一般に水に溶けやすく、酸を中和して塩と水にするもので、ナトリウムやカリウムなど金属の水酸化物を指し、赤色リトマス試験紙を青色に変える。主なアルカリは水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)、水酸化カリウム(苛性カリ)、アンモニア、水酸化カルシウム(消石灰)などがある。
環境基準では、ほとんどの水域でpH6.0以上8.5以下と定められており、これよりpHの高い範囲がアルカリ性域となる。
一般毒性としては、タンパク質を溶解するため、生体の皮膚、粘膜を湿潤し深く腐食する。
廃アルカリは、金属工場や化学工場などから排出される濃厚な苛性ソーダ、苛性カリ、消石灰などアルカリ性を呈する産業廃棄物をいう。廃アルカリの処理・回収資源化法には (1)
酸中和法(処理)、(2)
活性汚泥法(処理)、(3) 燃焼法(処理+エネルギー回収)、(4) 加水分解法(回収)などがある。 |
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| 汚染者負担の原則 |
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汚染物質を出している者は、公害を起こさないよう、自ら費用を負担して必要な対策を行うべきであるという考え方。先進国が集まる国際機関であるOECD(経済協力開発機構)が提唱したもので、現在では、世界各国で環境保護の基本となっている。この原則は、企業に厳しい公害対策を求める国とそうでない国とがあると公正な貿易ができなくなるので、こうした事態を避けるために作られたのが最初である。今日では、地球環境の保全にもこの考え方を当てはめるべきとの意見がある。
公害が深刻であった日本では、公害防止費用だけでなく、汚された環境を元に戻すためや、公害で生じた被害者を補償するための費用についても汚染者の負担を基本としていて、この考えに沿った法律「公害健康被害の補償等に関する法律」(昭48法111)などが制定されている。 |
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