環境事業

地球をキレイにしたい

加藤組土建株式会社

自然の大地

環境用語集
  
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廃アルカリ

化学工場や金属工場などから排出される濃厚な苛性ソーダ、苛性カリ、消石灰等アルカリ性を呈する液状の産業廃棄物をいう。廃酸の中和用にも使用されるが、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等強アルカリのアルカリ土類金属を生産、使用する工程では、常に廃アルカリが発生すると考えてよい。
廃アルカリの回収・資源化には、(1) 酸中和法(処理)、(2) 活性汚泥法(処理)、(3) 燃焼法(液中燃焼法・処理+エネルギー回収)、(4) 加水分解法がある。
pH 12.5以上の廃アルカリは特別管理産業廃棄物として規定されている。

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バイオマス

エネルギー資源として利用できる生物体のこと。バイオマスのエネルギー利用としては、燃焼して発電を行うほか、アルコール発酵、メタン発酵などによる燃料化や、ユーカリなどの炭化水素を含む植物から石油成分を抽出する方法などがある。ゴミや下水汚泥などの廃棄物に含まれている有機分の利用も研究されており、廃棄物処理と石油代替エネルギーの両方に役立つ。

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廃棄物処理法

廃棄物の排出を抑制し、適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等の処理をし、生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を目的として制定された。廃棄物の定義、国民・事業者・国及び地方公共団体の責務、産業廃棄物の処理・処分に係わる基準、処理施設に関する基準等で構成される廃棄物処理の基本法。 

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廃酸

化学工業などの製造工程で使用された後、排出される塩酸、硫酸、硝酸などを含む産業廃棄物をいい、アルカリ液などの中和用にも使用される。
廃酸の処理と回収・資源化には、アルカリ中和法(廃酢酸、廃リン酸、廃フッ酸等)、メタン発酵法(酢酸等有機燐全般)、液中燃焼法(有機含有物全般)、活性炭吸着法(フェノール等)、溶媒抽出法(廃硝酸等)、蒸発濃縮法(硫酸等)等がある。

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PCB(ポリ塩化ビフェニール)

PCBはポリ塩化ビフェニールの略称で、有機化合物の一つである。PCBは不燃性で、熱に強く、絶縁性にすぐれ、化学的にも安定していて分解されにくく、動物の脂肪組織に蓄積されやすい。従来、熱媒体、絶縁油、塗料に使用された。

昭和43年熱媒体に使用していたPCBが漏れ食品に混入し、油症患者が発生した事件(カネミ油症事件)によりPCBの毒性が問題となった。調査の結果、PCBは人に対し皮膚障害、肝臓障害を引き起こす毒性を持つことがわかったが、環境調査が進につれて東京湾の海水や海底の泥にもPCBが含まれ、母乳からも検出され、汚染が広まっていることが確認された。昭和47年PCBの製造が中止され、PCBの環境汚染を防止する措置がとられた。

PCB問題をきっかけとして、昭和48年「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(昭48法117)が制定された。この法律は、環境を経由して人の健康を損なうおそれのある化学物質による環境汚染を防止するため、新たに製造・輸入される化学物質につき、事前に分解性、蓄積性等を審査し、規制を行うものである。その後、化学物質の一般環境への総合的影響調査が開始され、現在も続けられている。

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ヒ素又はその化合物

銀灰黒色で、鶏冠石、石黄などに硫化物として含有している。許容濃度0.2mg/の強い毒性をもっているので、ヒ素を用いる場合、その酸化や溶解、昇華に対して十分に注意する必要がある。ヒ素成分は皮膚、呼吸器、消化器のいずれを通じても人体に侵入して中毒を起こし、致命的な結果を与える場合が多い。三酸化ヒ素は青酸カリなみである。

<用途>

半導体(高純度)、合金添加元素(低純度)、ヒ酸鉛、三酸化ヒ素は殺虫剤として農薬に用いられる。
   環境基準(水質):0.01mg/L以下、排水基準:0.1mg/L以下

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フッ素

黄緑色の気体で塩素様の臭気がある。化学的には塩素より活性に富み、水素と爆発的に化合しフッ化水素をつくるほか、ハイドロカーボン類や無機水素化合物と常温以下で激しく反応し、爆発することがある。
<用途>

フッ素化合物の製造原料、有機化合物のフッ素化剤

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ベンゼン

揮発性が強く引火性、燃焼性が大きく、特異な芳香のある液体で、煙を出して燃える。水には不溶、アルコール、エーテルには可溶。冬季の寒冷地では固化することがある。蒸気の比重は2.77で空気より重い。

<用途>

合成原料として染料、合成ゴム、合成洗剤、有機顔料、有機ゴム製品、医薬品、香料、合成繊維(ナイロン)、合成樹脂(ポリスチレン、フェノール、ポリエステル)、食品(コハク酸、ズルチン)、農薬、可塑剤、写真薬品、爆薬、防虫剤、防腐剤、絶縁油等

近年、ガソリン排ガス中のベンゼン濃度が発ガン性との関連で問題となり、石油業界では脱ベンゼン化装置の建設を進めてきた。ガソリン中のベンゼンの規制値は1%以下である。大気環境基準では0.003mg/以下に規制されている。 

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