加藤組土建株式会社

KATOGUMI CORPORATION

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リフォーム事例

ケース11 index

■リビングと和室をつなげて大きなリビングにしたい

K崎さん宅は、1Fにご両親、2Fに母親のK崎さんと息子さんと二人で住んでいる二世帯住宅。

K崎さん自ら、当社のHPを見てリフォームの依頼をいただきました。

最初に頂いた希望は、「寝室として現在使用している洋室を和室にしたい」というものでした。

和室部分は小さな小上がりにして、あとは全部つなげて大きなリビングにすることにしました。

  

●モノがあふれてる!

打ち合わせに伺ったときに感じたのは、とにかく物が多かったということ。収納場所が少ないせいもあるのですが、収納場所と収納されるものとがうまくかみ合っていなかったようで、物があふれてしまったようです。

この家には玄関から2Fへあがる階段と、家の中心に位置する1Fから2Fへあがるための
階段がありました。玄関はかなりムリをして別々にしたようで、2F用の玄関はかなり狭いものでした。

●コルクのリビングに、和室は小上がり

今回、家の中心にある階段を撤去するかわりに、2つあった玄関をひとつにすることにしました。家の中心にある階段だったスペースもリビングになったことで、とても広くなりました。
床も玄関の階段から2Fのリビングまで
コルクで統一したことで、ナチュラルなスッキリ感が生まれました。
施工前は荷物が押し込まれていたキッチン横の納戸も、壁をとりはらってオープンにしました。リビングにあった冷蔵庫を中に入れたことで、開放感が出ただけでなく、明かりが差し込み明るいキッチンになりました。

施工前は中途半端な洋室だった寝室は、小上がりの和室にしました。畳は琉球畳で、床には引き出し収納がついています。奥には床の間があり、その横の窓も雪見障子を付けたことで、狭いながらも落ち着いた空間に仕上がりました。

それにも増して、今まで壁があって遮られていた光が、和紙を通して柔らかく差し込むようになりました。部屋全体が明るくなったことで広く感じられます。

●男性用小便器はいらない!

物があふれていたのはリビングだけではなく、洗面所も窮屈なスペースでした。K崎さん宅のトイレは、通常の便器に加えて男性用小便器も設置してあったためトイレ自体は広いのですが、その分洗面スペースが狭くなっていました。

洗面所の横には浴室もあるのですが、脱衣スペースとしてもかなり狭いものでした。また洗面所前の廊下は、壁に囲まれていて光が差し込まないため、昼間でも照明をつけないと暗いスペースとなっていました。

●トイレと洗面台の間には腰壁だけ

現在息子さんと二人暮しですが、近い将来独立するであろう息子さんのことを考え、2つあった便器をひとつにすることにしました。そしてトイレと洗面台のしきりもなくしたことで、びっくりするほど広い空間になりました。
便器はタンクのないタイプにしたことで、予想以上にすっきりおさまりました。後で聞いた話ですが、1Fに住んでいるお母さんがこのトイレを見て「1Fのトイレもこういうのにしたいわね」と言っていたそうです。

洗面所のドアと和室側の壁にも縦長のスリット窓を取り付けたことで、今まで光が差し込まなかった廊下が明るくなりました。

今まで玄関が狭かったので下駄箱を置くスペースがなく、仕方なく階段に靴を置いたりしていたので、階段も雑然とした雰囲気でした。

今回、玄関をひとつにしたことで下駄箱を作り、その下には外からの明かりを取り込み、さらに外への照明にもなる飾り窓を設けました。さらに玄関フードもつけたことで、冬の寒さ対策もばっちりです。

担当者より

家の中心にあった階段を撤去したことで、1Fにあった和室の押入れを新しくして、クローゼットも作りました。

右の写真はそのふすまとクローゼット用にK崎さんが選んだ紙です。

和紙の上に四角い模様がとてもかわいらしく、地味になりがちな和室が、ちょっとお洒落になったような雰囲気が出たようで私も気に入っています。

(遠藤)

施主インタビュー

<K崎さんより>

着工から完成までちょっと時間はかかりましたが、完成してみるとまるで新築の家のような感じがしてとても気に入っています。

特に明るく広くなったことで、新しく通販で家具を購入するという楽しみも増えました。

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最終更新日 : 2007/03/02